院長紹介
小川 信行(おがわ のぶゆき)
平塚生まれの平塚育ち、1964年辰年生まれ、さそり座。娘2人、孫2人。
趣味はゴルフと登山です。
国際推拿按摩師 第001123号取得
・黒龍江中医薬大学日本校
・黒龍江中医薬大学付属病院
・北京按摩病院
・北京鼓楼医院骨傷科
・北京大学第三医院
スポーツ医科学研究所
・北京体育大学骨傷科
院長インタビュー
先生が推拿と出会ったきっかけを教えてください
昔、ひどく腰を痛めちゃったことがあるんです。病院では椎間板ヘルニアと言われて。もうどうやってもよくならなくて、手術しかない、と。
そんな時に紹介された中国の先生に、推拿の施術をしてもらったらこれが劇的に改善したんです。その時は鍼もやっていただいたんですが、
結局手術もしなくていいことになって。この技は一体なんだ?って。
それが推拿との出会いです。
それで、中国まで推拿の勉強に?
そうです。今までの仕事を辞めて40半ばにして一大決心でした。
中国では病院に推拿科があって、腰痛や外傷など外科的なものはもちろんですが、内臓疾患や更年期、不定愁訴、心因的な疾患、
そして小児疾患など多岐にわたる人々に推拿による治療が行われていました。推拿とはこんなにも幅広い治療ができるのかと、とても衝撃的でした。
現地ではもちろん中国語ですよね?
中国語は難しくて苦労したんですが、先生方はみないい人ばかりで、日本から勉強に来た私に一生懸命教えてくれました。
最後に中国語でスピーチする機会があったんですがなかなか通じなくて困りました。もっと勉強しないといけませんね。
中国といえば中華料理が有名ですね
中国四千年の歴史ですからね、おいしいものばかり、と言いたいところですが…観光客向けの料理と違ってなかなかハードな中華料理をたくさんいただくことになりました。朝からいきなりニワトリの足が皿に山ほど出てきたのにはたまげました。それと、鳩のスープ!
これも食べられませんでした。おかげで帰国時にはスリムになっていました(笑)
最後にひとことお願いします
初心を忘れず、常に全力でお客様に施術をしています。どうぞ中国本場の伝統療法、推拿を受けてみてください。お待ちしています。